現場記者コラムColumn
現場記者直前情報9月18日更新9レースA級決勝インタビュー(開催前日及び決勝前日のみ更新)
西岡 正一(和歌)84期
石田君は緩んだ赤板あたりで仕掛けていけばラインで決まったんじゃないかな?残り一周でバックを踏まされそうで、勢い殺さず自分は内へ行ける所まで行った。荒木君の番手に入れましたが、結構カカっていたので大事を取って直線勝負に持ち込んだ。感じは問題ない、優勝したいし決勝は勝負権ある位置から。
金子 哲大(埼玉)95期
自分が走る前に荒木君が決勝を決めていたし、普段はボーっとしている自分も変に気合いが入りましたよ。流れの中で順番が来たら先行も考えていたし自然と巻き返しに行けたし悪くないですね。荒木君とは初めて。以前は練習を一緒にやっていたし、彼の好きなように走ってくれれば。
田中 孝彦(静岡)91期
抜ける感触はあったけど、栗田君は初日よりも短い距離の仕掛けだったし後半までカカっていて強かった。せっかくの地元だったので出来れば抜きたかった。調子は問題ないので、自分なりに修正していきます。3日間同様になる栗田君の番手で優勝を狙いたい。
栗田 万生(石川)111期
周回は中団を取ってから、緩んだポイントで仕掛けて行くつもりだった。初日は長い距離の先行で苦しかった分、準決勝は考えながら走って問題なくいけました。以前は準決勝がネックでしたが、最近は決勝がもう一つですからね。自力で、ラインから優勝者を出せるように自分らしい走りをしたい。
宇佐見 優介(福島)115期
太田君も前々に踏んでくれて勝負してくれましたが、ニ車で行かれたし三番手へスイッチした。脚は少したまった感じはあったのに、直線は車が出てくれなかった。感覚のズレがあるかもだし、出来る限りは修正したい。初日同様に南関の三番手へ行く。
浦川 尊明(茨城)80期
準決勝は飛び付かれたので、変にアドレナリンが出たんでしょうね。それで最後抜けたと思いますから。今回の荒木は決勝に乗ってくると思ったんですよ、初日の強さからして。黙って埼玉の三番手へ。離れて迷惑をかけないようにしたい。
荒木 貴大(埼玉)115期
石田君が初日ヤラかしていたし、先行したいはずだから自分がギリギリまでフタをして先行しようと。やりたいレースは出来ました。途中で踏みすぎて後半キツかったですが、残れているし二日間自分の走りは出来ています。後ろは同県で初連係の金子さんですし、自分の走りをした上であとは後ろに判断してもらいます。