現場記者コラムColumn

伊東競輪 現場記者直前情報
現場記者直前情報4月18日更新9レースA級特選インタビュー(開催前日及び決勝前日のみ更新)




城  幸弘(山梨)96期

 もう追い込み主体にシフトしている状況でコメント、並びで悩んだけど自在にやります。前回は落車明けながらケガも感じず走れて問題なかったです。ここまで途中に誘導が入ったりしましたが、自分なりに練習は出来ましたし大丈夫なはず。



落合 達彦(静岡)96期

直前に弟子達の前で優勝してくるからって言ったんですよ。そうしたら弟子の1人の山口真末に「メディアにしっかり優勝するって書いてもらえるようにしてくださいね」って言われて。だから是非書いてください(笑)。言った以上は頑張るので。ここは北川君へ。敵での対戦はあるけど、流れに応じて走れる印象があって心強いです。



北川 大五郎(大阪)103期

 単騎でも仕方ないと思っていたら地元の落合さんが付けてくれるんですね。ラインが機能する走りで自力でいきます。最近は決勝には乗れているけど、優勝までいけてないのが。状態は問題ないので、あとは流れが噛み合ってくれればって感じですね。



三浦 貴大(岐阜)115期

 伊東は選手になって走るのは初めて。S級を経験して最近は戦法に迷いなく、自力では通用しないと分かったし自在が自分の走りにはピッタリかと。でももう少し成績が欲しいかな。初日は初連係の内藤さんにマークしていきます。



丸山 直樹(埼玉)93期

 前々回の大垣は優勝出来て良かったんですが、前回の松阪は踏んでも踏んでも車が進まずで。中四日で修正出来ていないと思うし、まずは走って感じを掴んでからですね。城君の気持ちを聞いた上で、どうなろうと城君に全て任せるのは変わりないです。



内藤 久文(愛知)117期

 今期に入ってやっと自分の走りが出来てきたのが今の成績になったかと。要因のひとつに養成所から使っていた大きめなフレームから、アマチュア時代に使っていた小さめなフレームにしたんですよ。力が入る感じがしますね。あとは残り二ヶ月半でS級点を取るのが良いモチベーションになっています。



浦川 尊明(茨城)80期

 聞いてくださいよ、一年くらいこの年齢で90点を維持しているんですよ。どんな流れが悪くてもですから。それが前回流れが普通に良くて準優勝ですからね。展開と番組さえ良ければ戦えると実感したし、ここまで頑張ってる自分を誉めたいくらい(笑)。ここは関東三番手。